応募期間中に、約1700句のご応募をいただきました。 また、一般投票(12月20日終了)にもたくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。 結果は、審査員の選考による優秀賞とともに、1月末にパリ日本文化会館のウェブサイトで発表します。
新型コロナウィルスの流行により、私たちの生活は一変しました。 世界中の人たちが今困難に立ち向かっています。 大きく変化した生活の中で、みなさんが感じること、思うことを俳句にしてください。 withコロナを余儀なくされている世界中の人たちと、俳句を通してつながりましょう。 そして、喜びや悲しみ、気づいたことなどを分かち合い、励ましあいましょう。 それが、日仏はじめみんなにエールとなって届くことを期待しています。 俳句は世界各地に広がっています。フランスでも俳句を作っている人がたくさんいます。 優秀作品は、日本語・フランス語に翻訳し、パリ日本文化会館のウェブサイトで表彰・発表します。 (賞の詳細につきましては、追って同サイトにて掲載致します。)
黛まどか(俳人)、Nicolas Grenier ( 詩人 )、Christian Faure (紫木蘭俳句会 同人)、川崎康輔(Association “Haikuman 575”)
2020年10月16日(金)募集は終了しました。
受賞作品発表